平成29年3月22日(水) 学位記・修了証書伝達式が執り行われました。前日までの雨はやみ、この時期少ない青空が門出を祝ってくれました。作業療法学専攻(学部学生)は18期生21名が、また、リハビリテーション科学領域(大学院・作業療法科学)からは3名が旅立ちました。4年間の様々な思い出を胸に、今後は一社会人として、作業療法士として活躍してくれることを願っています。卒業おめでとう!
作業療法学専攻 井上先生の最終講義「検定力について」が開かれました。
本学に32年間勤務され、本年をもって退官されることとなりました。作業療法学専攻では主に統計学の講義を受け持たれていました。この3月で卒業する18期生の担任も務められ、学生にとっては、「たくさんの娘・息子をかわいがるお父さんのような存在」だったそうです。